浮かんでは消えるキャンパスの絵と、コントロール出来ないモノ。
いつまでも・・
僕の心には、忘れられない思念が棲んでいて、
それを、何とかする事も出来ず、言葉にすらも
出来ない。
若い頃に大好きだった彼女にも、
何時でも観念の中では会えるけど、
話す事も触れる事も出来ない。
嫉妬で渦巻く思念もある。
それは憎しみにだって変わる事がある、
吐き出したくても吐き出せづ、
表現すらできない思念!。
そんな世界に、苦しみは大雪のように
降り積もって・・気が変になりそうになる。
そしたら、
雪掻きでもしよっか(笑)ww、
そんな感じで
いつまでも、子供のままでいたいんだけど
そうもいかない、
でも、僕の観念のキャンパスは
子供の頃と変わらず、
真っ白!。
さあ、何を描こうか。って何時も思うけど、
日々の生活や心配事で、そのキャンパスは
混沌としていて、過去の出来事を反芻するのが
精一杯w。
せめて一日先の未来が見えるのなら、
少しはマシな人生になるのかな・・。
そんな実現できない思念は、今日も
僕の中に棲んでいて、
浮かんでは消え、また現れる。
そんな思念の前では、僕の価値観なんか
何の役にもたたない。
だから
根こそぎ・・忘れたい、
簡単な事だ。
出来る訳ないけど(笑)、
もしも出来たのなら、それは本当に・・
幸せなのだろうか?