言葉に出来ても話せない事。話したいけど言葉に出来ない事。
言葉には出来ても、話すことが出来ない事がある。
いや、話してはいけない、
そんな風に思うんだ。
誰が?
僕に決まってるだろ!
僕が決めたんだよ!
ただ、それは僕の中で、
凝縮したまま、何処へも行けずにいる。
何処へも行けずにいる、それ!は、
とても辛い事で、酷い事で、哀しい事で・・
でも、伝えるべき人にしか話してはいけない事で・・
正直に言うと、僕はそれを、1秒でも早く
手放したかったんだ。
眠れなかった。
酷く落ち込んだし、体調も崩した。
そんな僕の観念を話したいけど、
それは言葉になんて出来っこない。
そう!
話したいけど言葉に出来ない事なんだ。
そんな時、大人はどうするか知ってる?
酒を飲むんだ。
都合のいい事に、僕の一族は
酒に憑りつかれやすくできてる。
幸い僕がアル中にならなかったのは、
家族と言うコミュニティーを持っていたからだと
思う。
とはいうものの、なる奴はなにがあろうとなるし、(笑)
まあ、いいや。
本当は謝らなくちゃいけないのに。
でも聞いて欲しい!
先ずビールを飲み終えると・・
コップに焼酎を
そこに赤ワインを・・
零れるくらいなみなみと、
ブドウ割りって言うんだけど、
これが美味いんだ。
何杯飲むと思う?
大したことないよ!
たったの3杯!
その後、バーボンウイスキーを
ストレートで3杯飲むんだ。
そして煙草を吸いながら、僕は自分と会話するんだ・・
笑ったり怒ったりしながら、
覚えてないよ、そんな事。
僕は気を失ってるんだ、泥の様に眠るんだ。
そして朝、泥の様に目を覚ます。
彼女は優しかったよ、とっても。
僕の頬を両手ではさんで、
「大丈夫、安心して」って。
あ~あww。
言葉に出来ない事・・を
話しちゃったよ(笑)ww
正直、どう思った?
もしよかったら聞かせて、・・・。
話したいけど言葉に出来ない事を。
怒らないから・・
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浮かんでは消えるキャンパスの絵と、コントロール出来ないモノ。
いつまでも・・
僕の心には、忘れられない思念が棲んでいて、
それを、何とかする事も出来ず、言葉にすらも
出来ない。
若い頃に大好きだった彼女にも、
何時でも観念の中では会えるけど、
話す事も触れる事も出来ない。
嫉妬で渦巻く思念もある。
それは憎しみにだって変わる事がある、
吐き出したくても吐き出せづ、
表現すらできない思念!。
そんな世界に、苦しみは大雪のように
降り積もって・・気が変になりそうになる。
そしたら、
雪掻きでもしよっか(笑)ww、
そんな感じで
いつまでも、子供のままでいたいんだけど
そうもいかない、
でも、僕の観念のキャンパスは
子供の頃と変わらず、
真っ白!。
さあ、何を描こうか。って何時も思うけど、
日々の生活や心配事で、そのキャンパスは
混沌としていて、過去の出来事を反芻するのが
精一杯w。
せめて一日先の未来が見えるのなら、
少しはマシな人生になるのかな・・。
そんな実現できない思念は、今日も
僕の中に棲んでいて、
浮かんでは消え、また現れる。
そんな思念の前では、僕の価値観なんか
何の役にもたたない。
だから
根こそぎ・・忘れたい、
簡単な事だ。
出来る訳ないけど(笑)、
もしも出来たのなら、それは本当に・・
幸せなのだろうか?
一人では生きていけない、弱虫な人達。
時間はブスブスと腐臭をたてて
僕の自我の中で腐っていく。
僕は今まで、一人で生きてきた事が
一度も無いのだ。
「誰だってそうだよ」!って皆は
言うかもしれないけど、
僕は本当の意味で、一人で生きてきた事が
ないんだ。
上手く説明することが出来ないから
言うけど、
財布の中身がなくなると、何処からともなく
誰かがやって来て、僕の財布にお金を
補充してくれる。・・そんな恵まれた
人生を僕は送って来た。
僕はそれが、当たり前の事だと思っていたし、
それが感謝に値する事だなんて、
蚊の命程度にしか思っていなかったんだ。
まあ、何が言いたいかと言うと、
とても幸せな人生だったという事だ(笑)。
一週間ほど前の事なんだけど、
朝、目が覚めると・・
隣に男が寝てるんだ!
そう、その通り!
その男は僕だったんだ。
僕はとても深い眠りに落ちていた。
もう二度と目を覚まさない様な表情で
眠っていた。・・と言うより、
完璧に死んでいた。
とても安らかな顔だった。・・
僕はしばらく自分の死に顔を見ていた。
「こんな顔で死ぬんだ」・・
欲を言えば、もう少し口元に
笑みを浮かべて欲しかった(笑)。
祖母の死に顔は、微笑んでいた、
義母の父も微笑んでいた、
10代で亡くなった知り合いの男の子も
とても安らかに微笑んでいた。
彼、彼女らは、いったい何を
見たのだろうか?
それは、一人きりだったのだろうか?
こわくなかったのだろうか?
一人では生きていけない弱虫な僕には
想像すら出来ないんだ・・
僕が消えて無くなる事なんて。
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今日も寒い雪女な日。
今日も寒いね、本当に!
・・心が。(笑)ww。
早く暖かくならないかな!
・・懐が。(笑)ww。
雪女が現れたのが昨夜の10時半頃だった。
雪掻きで疲れていた僕は、定休日って事もあって
早くから酒を飲んでいた、だから・・
もう10時には出来上がっていたんだ。
「だいたい、どうして雪じゃない日に来るんだい」?
「雪女と言ったら、吹雪の日だろ」!
僕は半分やけくそで言ってみた。
・・・
・・
雪女は、そう言うと、僕に息を吹きかけた・・
この世界には存在しない香りがした。
いつの間にかエアコンは冷房になっていて、
鏡に映る僕の顔は、リゲルみたいに
青白くなっていった。
いつの間にかベッドに寝ている
僕の横で、雪女は・・
タバコを吸っていた。
僕が1年前に吸っていたハッカタバコだ!
時間の概念と、音のない部屋の中でも
匂いはするのだ!
いや、調和と言った方が良いかもしれない。
「そんなもの吸って熱くないの」?
「それに、僕だってもうタバコはやめたんだ」!
・・・
・・
すると雪女は呆れた様に言った・・
そう言うと、僕の唇にタバコを挟んだ。
なつかしい味がした・・
涙が零れ落ちた
涙が止まらなくなった
僕は子供の様に泣いた、
そんなに泣いたのは生まれて
初めてだった・・
それが良いとか悪いとかじゃなく、
正しいとか間違ってるとかでもなく、
僕は、ただ泣いた。
・・
・
雪女が帰るって言うので、
やっと泣き止んだ僕は
彼女に聞いたんだ!
「僕を殺さないの」?・・って、
雪女は本当に呆れた顔で・・
そう言って僕に息を吹きかけた、
すると
時間がまた動きはじめた・・
雪女は次に来る日を指定しなかった!
「どうして」?って聞くほど
今の僕は野暮じゃなくなっていた。
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猫の本音。
去年の6月に死んじゃった我が家のニャンコ、
ラフィ太君は、人間の言葉が話せたんですよ!
その代わりに、おっちゃん!は
猫語が話せるんですよ(笑)。
どう思います?55歳で
こんな事バッカ言ってるんですよ!
そりゃ~ね、奥さんだって
愛想が尽きるってもんですよ・・
そう言えば、ラフィ太がよく言ってた・・
「おっちゃん!は、おっちゃん!と一緒にいたら
楽しいか」?って。
・・・
・・
・
やさしくしなぁ~いで、きみわぁーあれ~から~
あたーらし~い別れを~おそれて~いる~・・
もう別れちゃってるし(笑)。
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逢いたい人。
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一人暮らしはじめて5ヶ月近く経った。
(笑)wwwww・・
なんか思い出すんだよね!
東京に上京したての頃。
37年前だよ!
ところが!・・
まるでこの間みたいです(笑)ww。
それでね、
なにひとつ変わってないの!
唯一、僕を取り巻く状況以外は・・
だから、なんて事ない。
そうなんです!
人でなしなんです。
でも・・・
猫に逢いたい。
ラフィ太君、あんた今何処で何をしてるの?(笑)。
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