おっちゃん!スピリチュアルなひとり言。

僕の不思議で奇妙な物語。

死んだら、何処へ行くんだろ・・・ いっぺん死んでみる?。 大丈夫!あなたは死なないよ(笑)。

言葉に出来ても話せない事。話したいけど言葉に出来ない事。

 

言葉には出来ても、話すことが出来ない事がある。

 

いや、話してはいけない、

そんな風に思うんだ。

 

誰が?

 

僕に決まってるだろ!

 僕が決めたんだよ!

 

ただ、それは僕の中で、

 

 

f:id:jump2800:20180213140715j:plain

凝縮したまま、何処へも行けずにいる。

 

何処へも行けずにいる、それ!は、

とても辛い事で、酷い事で、哀しい事で・・

でも、伝えるべき人にしか話してはいけない事で・・

正直に言うと、僕はそれを、1秒でも早く

手放したかったんだ。

 

眠れなかった。

酷く落ち込んだし、体調も崩した。

そんな僕の観念を話したいけど、

それは言葉になんて出来っこない。

 

そう!

話したいけど言葉に出来ない事なんだ。

 

そんな時、大人はどうするか知ってる?

 

 

f:id:jump2800:20180213224810j:plain

酒を飲むんだ。

 

 都合のいい事に、僕の一族は

酒に憑りつかれやすくできてる。

 

幸い僕がアル中にならなかったのは、

家族と言うコミュニティーを持っていたからだと

思う。

とはいうものの、なる奴はなにがあろうとなるし、(笑)

 

まあ、いいや。

 

本当は謝らなくちゃいけないのに。

 でも聞いて欲しい!

 

先ずビールを飲み終えると・・

 

コップに焼酎を

f:id:jump2800:20180214222344j:plain

そこに赤ワインを・・

 

f:id:jump2800:20180214222702j:plain

零れるくらいなみなみと、

ブドウ割りって言うんだけど、

 

これが美味いんだ。

 

何杯飲むと思う?

大したことないよ!

たったの3杯!

その後、バーボンウイスキー

ストレートで3杯飲むんだ。

そして煙草を吸いながら、僕は自分と会話するんだ・・

 

笑ったり怒ったりしながら、

 

覚えてないよ、そんな事。

 

僕は気を失ってるんだ、泥の様に眠るんだ。

 

そして朝、泥の様に目を覚ます。

 

彼女は優しかったよ、とっても。

僕の頬を両手ではさんで、

「大丈夫、安心して」って。

  

あ~あww。

言葉に出来ない事・・を

話しちゃったよ(笑)ww

 

正直、どう思った?

 

もしよかったら聞かせて、・・・。

話したいけど言葉に出来ない事を。

 

f:id:jump2800:20180215083447j:plain

怒らないから・・

 

 ポチットね↓


哲学・思想ランキング

浮かんでは消えるキャンパスの絵と、コントロール出来ないモノ。

 

 

いつまでも・・

 

僕の心には、忘れられない思念が棲んでいて、

それを、何とかする事も出来ず、言葉にすらも

出来ない。

 

若い頃に大好きだった彼女にも、

何時でも観念の中では会えるけど、

 

 

f:id:jump2800:20180202105007j:plain

話す事も触れる事も出来ない。

 

 

嫉妬で渦巻く思念もある。

それは憎しみにだって変わる事がある、

f:id:jump2800:20180202190357j:plain

吐き出したくても吐き出せづ、

表現すらできない思念!。

 

そんな世界に、苦しみは大雪のように

降り積もって・・気が変になりそうになる。

 

そしたら、

 

雪掻きでもしよっか(笑)ww、

 

そんな感じで

いつまでも、子供のままでいたいんだけど

そうもいかない、

 

でも、僕の観念のキャンパスは

子供の頃と変わらず、

 

f:id:jump2800:20180202104037j:plain

真っ白!。

 

 さあ、何を描こうか。って何時も思うけど、

日々の生活や心配事で、そのキャンパスは

混沌としていて、過去の出来事を反芻するのが

精一杯w。

 

 

せめて一日先の未来が見えるのなら、

少しはマシな人生になるのかな・・。

 

そんな実現できない思念は、今日も

僕の中に棲んでいて、

浮かんでは消え、また現れる。

 

f:id:jump2800:20180202185935j:plain

そんな思念の前では、僕の価値観なんか

何の役にもたたない。

 

だから

根こそぎ・・忘れたい、

簡単な事だ。

 

出来る訳ないけど(笑)、

 

もしも出来たのなら、それは本当に・・

幸せなのだろうか?

 


哲学・思想ランキング

 

一人では生きていけない、弱虫な人達。

時間はブスブスと腐臭をたてて

僕の自我の中で腐っていく。

 

 

f:id:jump2800:20180126104655j:plain

 

僕は今まで、一人で生きてきた事が

一度も無いのだ。

 

「誰だってそうだよ」!って皆は

言うかもしれないけど、

僕は本当の意味で、一人で生きてきた事が

ないんだ。

 

上手く説明することが出来ないから

言うけど、

財布の中身がなくなると、何処からともなく

誰かがやって来て、僕の財布にお金を

補充してくれる。・・そんな恵まれた

人生を僕は送って来た。

 

僕はそれが、当たり前の事だと思っていたし、

それが感謝に値する事だなんて、

蚊の命程度にしか思っていなかったんだ。

 

まあ、何が言いたいかと言うと、

とても幸せな人生だったという事だ(笑)。

 

 

一週間ほど前の事なんだけど、

朝、目が覚めると・・

 

隣に男が寝てるんだ!

f:id:jump2800:20180126113732j:plain

そう、その通り!

その男は僕だったんだ。

 

僕はとても深い眠りに落ちていた。

もう二度と目を覚まさない様な表情で

眠っていた。・・と言うより、

完璧に死んでいた。

とても安らかな顔だった。・・

 

僕はしばらく自分の死に顔を見ていた。

「こんな顔で死ぬんだ」・・

 

欲を言えば、もう少し口元に

笑みを浮かべて欲しかった(笑)。

 

祖母の死に顔は、微笑んでいた、

 

義母の父も微笑んでいた、

 

10代で亡くなった知り合いの男の子も

とても安らかに微笑んでいた。

 

彼、彼女らは、いったい何を

見たのだろうか?

それは、一人きりだったのだろうか?

こわくなかったのだろうか?

 

一人では生きていけない弱虫な僕には

想像すら出来ないんだ・・

僕が消えて無くなる事なんて。

 

ポチっと↓


哲学・思想ランキング

今日も寒い雪女な日。

 

 

 

今日も寒いね、本当に!

 

 

・・心が。(笑)ww。

 

 

 

 早く暖かくならないかな!

 

・・懐が。(笑)ww。

 

 

 

 

f:id:jump2800:20180124180715j:plain

雪女が現れたのが昨夜の10時半頃だった。

 

雪掻きで疲れていた僕は、定休日って事もあって

早くから酒を飲んでいた、だから・・

もう10時には出来上がっていたんだ。

 

「だいたい、どうして雪じゃない日に来るんだい」?

「雪女と言ったら、吹雪の日だろ」!

僕は半分やけくそで言ってみた。

 

 

 

f:id:jump2800:20180124181927j:plain

 

・・・

 

 

・・

 

 

 

f:id:jump2800:20180124182453j:plain

 

雪女は、そう言うと、僕に息を吹きかけた・・

 

この世界には存在しない香りがした。

 

いつの間にかエアコンは冷房になっていて、

鏡に映る僕の顔は、リゲルみたいに

青白くなっていった。

 

いつの間にかベッドに寝ている

僕の横で、雪女は・・

 

 

f:id:jump2800:20180124192308j:plain

 

タバコを吸っていた。

 

僕が1年前に吸っていたハッカタバコだ!

 

時間の概念と、音のない部屋の中でも

匂いはするのだ!

いや、調和と言った方が良いかもしれない。

 

「そんなもの吸って熱くないの」?

「それに、僕だってもうタバコはやめたんだ」!

 

・・・

 

・・

 

すると雪女は呆れた様に言った・・

 

 

 

 

f:id:jump2800:20180124193632j:plain

そう言うと、僕の唇にタバコを挟んだ。

 

なつかしい味がした・・

 

 

涙が零れ落ちた

 

涙が止まらなくなった

僕は子供の様に泣いた、

そんなに泣いたのは生まれて

初めてだった・・

 

それが良いとか悪いとかじゃなく、

正しいとか間違ってるとかでもなく、

僕は、ただ泣いた。

 

 

・・

 

 

 

雪女が帰るって言うので、

やっと泣き止んだ僕は

彼女に聞いたんだ!

 

「僕を殺さないの」?・・って、

 

 

雪女は本当に呆れた顔で・・

 

 

 

f:id:jump2800:20180124200147j:plain

 

そう言って僕に息を吹きかけた、

 

すると

 

時間がまた動きはじめた・・

 

 

 

f:id:jump2800:20180124222102j:plain

雪女は次に来る日を指定しなかった!

 

「どうして」?って聞くほど

今の僕は野暮じゃなくなっていた。

 

 

ポチットね↓


哲学・思想ランキング

 

 

 

 

 

 

 

 

 

猫の本音。

f:id:jump2800:20180119110110j:plain

去年の6月に死んじゃった我が家のニャンコ、

ラフィ太君は、人間の言葉が話せたんですよ!

 

その代わりに、おっちゃん!は

f:id:jump2800:20180123164729j:plain

猫語が話せるんですよ(笑)。

 

どう思います?55歳で

こんな事バッカ言ってるんですよ!

そりゃ~ね、奥さんだって

愛想が尽きるってもんですよ・・

 

 

f:id:jump2800:20180123165208j:plain

 

 

そう言えば、ラフィ太がよく言ってた・・

 

 

 

f:id:jump2800:20180119105853j:plain

「おっちゃん!は、おっちゃん!と一緒にいたら

楽しいか」?って。

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:jump2800:20180123170150j:plain

 

やさしくしなぁ~いで、きみわぁーあれ~から~

あたーらし~い別れを~おそれて~いる~・・

 

もう別れちゃってるし(笑)。

 

 ポチットね↓


哲学・思想ランキング

今日は何の日?。

ameblo.jp

アメブロもよろしくね。

 

ポチットね↓


哲学・思想ランキング

 

 

昨年も忘れていたのですが、

本日1月22日は、愛し麗しマイワイフの

誕生日です!

 

 

もうお星様になってしまった彼女には、

逢う事が出来ないのですが、

心から誕生日おめでとう!

 

f:id:jump2800:20180122074109j:plain

 

 

 

 

 

 

PS・・・二子玉川で今日も元気に暮らしています。

 

 

 

 

 

f:id:jump2800:20180122074410j:plain

 

ポチットね↓


哲学・思想ランキング

 

 

逢いたい人。

クリックお願いします。


哲学・思想ランキング

 

 

 

f:id:jump2800:20180119122748j:plain

一人暮らしはじめて5ヶ月近く経った。

 

(笑)wwwww・・

 

 

 

なんか思い出すんだよね!

東京に上京したての頃。

37年前だよ!

 

ところが!・・

 

まるでこの間みたいです(笑)ww。

 

それでね、

 

なにひとつ変わってないの!

 

f:id:jump2800:20180119165253j:plain

 

唯一、僕を取り巻く状況以外は・・

 

だから、なんて事ない。

 

そうなんです!

人でなしなんです。 

 

でも・・・

 

 

f:id:jump2800:20180114090720j:plain

猫に逢いたい。

 

ラフィ太君、あんた今何処で何をしてるの?(笑)。

 

ポチットね↓


哲学・思想ランキング

今!あなたの目の前にあるモノ、 あなたが意味や価値をつける前にあるモノ、 思考する前に既にあるモノ。 「えっ」!それがどうしたかって? どうもしないよ・・意味も価値もないんだから。